私が使用しているスマートフォンはappleの「iPhone SE」だ。
スマホ何使っているんですか?という質問に対しiPhone SEと答えると大抵、知らないか買い換えないのか?の二択が返ってくる。
私も出来れば買い換えたい。しかし買い換えることが出来ない。
何故なら、iPhone SEの後継機が中々apple社から発売されないからだ。
今までもiPhone SEの新型が出るという噂は度々されていた。SE2が出るだの10のSEバージョンが出るだの…(ⅩのSEだからいやらしい名前になっちゃうね。)
だが噂は噂のままでSEの発売から 3年と半年が経とうとしている今も発売される気配はない。
正直iPhone SEの後継機を待っているユーザーはかなりいると思う。
iPhoneSE 2 はよ
— ゆりあん (@punyutaro) August 30, 2019
ミニサイズでてくれえ🍎
なぜiPhone SEの後継機を待ち望んでいる人がいるのか。それはiPhoneの中でSEしか持ち合わせていない特徴があるからだ。
今回はそんな唯一無二の魅力を持つiPhone SEついて語っていこうと思う。
iPhone SEの魅力
コンパクトさ
iPhone SEの一番の魅力はここ。なんと言ってもそのコンパクトさである。大きさにして縦124㎜×横59㎜は現在販売されているiPhoneシリーズの中で一番小さい。
職業の作業着によってはポケットが小さく8やⅩだと入れるのに一苦労する場合でも、iPhone SEなら簡単に収納することが出来る。
画面も4.0インチと現状のiPhoneの中では一番小さい。(クレジットカードを少し伸ばしたぐらい)
この画面の小ささもSEが支持される理由の一つ。
最近のiPhoneは画面がどんどん大きくなっており、ⅩMAXでは片手で取り扱うのも大変。しかし、4インチというサイズはちょうど親指だけで画面の端から端まで操作できる大きさなのである。
この絶妙なサイズ感のおかげでべらぼうに操作しやすい。寝ながら片手でスイスイっとネットサーフィンが出来る、lineもサクサクっと返信できる等々。
この操作性を一度体験してしまうと次これ以上の大きさのスマホを購入しようとは思わない。
イヤホンジャック
iPhoneシリーズの中でイヤホンジャックが付いている最後のモデルだったことも、SEがここまで愛されているポイントの一つ。
今でこそ無線イヤホンが低価格で購入できる時代になったがSEが発売された当初は、まだ有線イヤホンが主流。
音質の面や、バッテリー持ちなどからもイヤホンジャックが付いていないのはちょっと…といった具合だった。
現在も音質は有線の方が良いと言われているのでこのイヤホンジャックの有無は音質に拘るユーザーにとっては無視できないポイントとなっている。
バッテリー持ちの良さ
SEは実はiPhoneの中でもかなりバッテリー持ちが良く、約13時間の稼働が保証されていると言われている。
最近の機種で例えるとiPhone Ⅹと同じぐらいバッテリー持ちすることになる。
たしかに、購入して4年経とうとしているが未だにバッテリー切れになったのは数回しかない。
値段が安い
近年のapple製品は高級化路線に伴い価格も高騰。iPhone ⅩやMAXは10万円を超える値段で販売されている。
一方SEは発売当初は6万円台、現在は新品で3万円台で購入できる。単純計算でⅩ一個の価格でSEは2台手に入るということだ。その為、格安シム機やセカンドスマホとして現在も取引されているとのこと。
あとがき
以上がiPhone SEの魅力である。
この記事を書いているときに遂にiPhone SEの後継機が発売されるとのニュースがあった。
まだ噂の段階なのでなんとも言えないが、かなり信ぴょう性が高いため続報を待ちたい。